2009年1月14日水曜日

Junior東京進出日記3日目 ~誰が為に扉は閉まる編~

1/11午後2時ごろ

僕の後片付けを終わるのを皆待っていたようでした。ごめんなさい。

後片付けが終わるとさっさと会場を後にしました。

クーフーリンさんとかに挨拶するの忘れてました。ごめんなさい。

で、会場出たら僕、のっぽさん、ばっちさん、さくらさん、かびおじさんの5人で駅まで向かいました。

かびおじさんはこの後ネカフェで1日泊まってその後、大阪まで遊びにいくらしいです。
僕は問いました。

「かびおじさんそんな自由に遊んでていいんすか」
「旅でそんな細かいこと気にするやつはいない」

しびれました。流石かびおじさんです。

僕たちは駅でかびおじさんと別れた後、のっぽさんの家に帰ることにしました。

僕はまだこれから自分の身に起きることをこのときは知る由もありませんでした。

当時を振り返ったばっちさんはこう言います。
「俺は、あ!という声が聞こえたと思って後ろを振り返ったらじゅにあくんがいなかった。
もちろん前も見てもいなかった。何を言っているのかわからねぇとは思うが(ry」

さくらさんはこう言います。
「あんなの初めて見たぜ。超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。」

のっぽさんは諸事情によりこのときは一緒ではありませんでした^oo^

場所はのっぽさんの家から一番近い駅に今着いたばかりの電車の中。
僕とばっちさんとさくらさんは駅につくなりさっさと電車を降りました。

僕は財布の中に閉まった切符を取り出すため、ジーパンの後ろのポケットに手を伸ばしました。

しかしそのポケットの中はまさに空気!
僕のDE3on3を思い出させる感じです。

僕はあわてて財布を取りに電車の中に戻りました。
財布はイスの上にありました。
一番端の向かい合って座る席なので無事だったようです。

で、さっさと財布を取って電車を出ようと思ったら扉が閉まりかけました。

僕は頭が真っ白になりました。

気がつくと僕の財布を掴んだ右手は扉に挟まれていました。

数秒後、その扉は何事もなかったかのようにまた開き、僕は外にでることに成功しました。

「エターナル・フォース・手挟み」
閉まりそうになった扉にわざと手を挟む。
相手は死ぬ。

その後、僕たちは駅を出てのっぽさんの家に到着しました。

のっぽさんの家についた僕たちはのっぽさんの部屋でゆっくりしていました。
ちなみにのっぽさんはベットで寝ました。

ばっちさんがのっぽさんのPCでCSをやっていると
さくらさんが飛行機のチケットがどうのこうのでばっちさんと一緒にローソンまで出かけました。

そして僕は気がついたらソファーで寝ていました。
やれやれです。

次に起きたのは12日の午前2時ごろだったと思います。

まあこんなかんじで3日目は終わりです。

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