2010年4月1日木曜日

東の国の誰かが得をする記事 ~ 全てを終わらせる時

東方のテクノ・エレクトロニカアレンジでオススメを教えてください

質問はいつも唐突に送られてきてしまう。

WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!

この記事は長い上に超理論満載でダルいです。ご注意ください。

WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!

テクノアレンジといっても、その中には多くのジャンルがある。

僕もどういうのがどんなジャンルなのかよく分からないけど、とにかくめちゃくちゃ多い。

例えばトランスだけでいくとユーロトランスとかプログレッシヴトランスとかトランスコアとか名前が似てる上に曲調も似ているの見ると馬鹿にしてるとしか思えない。

どんだけトランス多いねん。どう違うねん。
つうかトランスコアってハードコアに分類されるのかよ。あほかよ。みたいなレベル。

今回はそういうわけでテクノ・エレクトロニカ(電子音楽)アレンジを紹介したいと思う。
ちなみに、この系統のアレンジは原曲破壊系が多いので原曲維持厨は注意するように。

主に活動しているサークル - アレンジャー
ALiCE'S EMOTiON - REDALiCE
ハードコアを中心にアレンジしてる。
海外でも人気な真性のプロらしい。レベルが高いのは当然といえよう。
ちなみにFPSゲーマーが大好きな(?)ドラムンベースアレンジもしている。



SOUND HOLIC - zikee
なんかよく分からないジャンル。でも多分きっとエレクトロニカ。
zikeeは今のところインストアレンジは3曲しか作っていない。
そしてその3曲が神過ぎたあげく、神となったのがzikeeである。



Dust Box 49 - ziki_7
ホームページでもいくつかアレンジを公開してる。
10分を超える大作が多い気がする。
俺を焦らしプレイの境地に立たせたのは彼のLast Remoteなのは間違いない。



Sound Online - 矢鴇つかさ(Tsukasa)
アレンジもさることながら、個人的にはその綺麗な音が大好きである。



Alstroemeria Records - MASAYOSHI MINOSHIMA
アルストロメリアレコード。みのしま まさよし。
テクノ系アレンジの大手。
最近はヴォーカルアレンジしか作っていない。
しかし過去の作品を見るとそこには神テクノアレンジがわんさかと……!
ちなみにアルストロメリアとは花の名前で、花言葉は「凛々しさ」とか「エキゾチック」らしい。



sound sepher -Jun.A
こちらも現役真性プロらしい。
その当たり曲度は120%を超える。
必ず当たり曲(+100%)+更に何か(+20%)という意味である。



Levo Lution - Lix
Jun.Aと肩を並べるカリスマアレンジャー。
聴いていて気持ちいいアレンジが多い。



Rolling Contact(旧名Angelic Quasar) - 天音
ローリングコンタクト。
公式曰く、略してロリコン」らしい。
昔は音が軽いとか作りが荒いとか散々言われていたロリコンだが
今はただの神アレンジャーに変貌を遂げている。
そして、彼が東方アレンジにかける情熱は本物である。
例えば、イベントで新作を2作以上出すのはよくあることだし、しかもそれらに入ってる曲全てを自分がアレンジしているんだからヤバい。
ロリコンは常に過労死と二人三脚なのだ。
死と隣り合わせになりながらも東方アレンジをするその情熱、応援せずしてどうしてくれよう。
ロリコンは病気だけどな。

0 件のコメント: