「眠らない」と「眠れない」とじゃあ全然意味が違う。
日本語はまじで一触即発な言語だから気をつけよう。
まあ僕は日本語以外知りませんけど。
話は変わるが、サムスンの2233RZとかいう訳の分からない名前のモニターがすごい。
液晶モニターのくせにリフレッシュレートが120hzも出るというチートっぷり。
RADEONのHDなんとかがハードウェアチートだとしたら、この液晶も負けてはいないだろう。
ということで今回はハードウェアというかデバイスのお話をしようと思う。
といっても大したことを書くわけじゃあないから
TOPGEARをまだ見てないならまずはそっちを優先することをオススメしよう。
マーケティングの基本は小出しにすることらしい。
だから俺もブログのネタは小出しにする。
マーケティングとブログのネタを一緒に考えるこの思考は誰にも真似できない。
ということで今回はマウスのお話。
マウスといってもいっぱいあるのでその中でも僕の大好きなRAZERのDeathAdderのお話をしよう。
ちなみにDeathAdder(以下DA)を僕なりに辞書を引きながら瀟洒に訳すと
「アーリマン(FF4)」
DAの良いところを三項目でまとめると
・形
・サイドボタン
・センサー
そして悪いところを三項目でまとめると
・ホイール
・サイド部分のツルツル
・センサー
それではそれぞれ説明していこう。
良いところ
形:人工工学だかなんだか知らないがとにかく持ちやすい。IE3.0のパクりとも言う。
サイドボタン:これぞボタンって感じでカチカチ押せる。これ以上のサイドボタンを作ったとしてもDAのサイドボタンがある限りそれが頭一つ飛びぬけることはない。
センサー:後で説明します。
悪いところ
ホイール:元々柔らかい作りになっているのでCSSのプレイ時間が1000時間越えたあたりでチャタリングが起きる。CSSを5000時間くらい+2年半のネットサーフィンをするとホイールの軸が削れて反応しなくなる。
サイド部分のツルツル:サイド部分がプラスチックになっているのですっごく滑る。手垢とか手汗で更に滑りが加速する。AIMは死ぬ。
で、センサーなんだけどこいつは一言でいうなら好き嫌いが激しい。
マウスパッドによってはネガティブアクセルがすぐ起きたりする。
しかし、相性の良いマウスパッドを使うと腕とか手首をフルに使ってもネガティブアクセルは起こらない。従って最強のセンサーになる。オニオンソードみたいな感じ。
ネガティブアクセルとは
マウスを早く動かしすぎると起きる。照準が意思を持ち始める現象。これを起こしてしまうと味方から「お前大丈夫か?」と心配される。
しかし、そんな好き嫌いの激しいセンサーを少しでも野菜好きにする方法がある。
それが、マウスソールの重ね張りだ。
マウスソールを重ねて張り、車高よろしくマウス高を上げるとどういうことかネガティブアクセルが起こりにくくなるのだ。まったくもって意味不明である。
ということで僕がオススメするのはこれだ。
IE3.0用のソールだが、そんなことはどうでもいい。
重要なのはソールの厚さだ。
通常のHyperGlideは0.5mmだが、これは0.8mm。
これを2枚重ねて張るとDAはただのガキからクールなベジタリアンになる。 宗教的にではない。
DAのネガティブアクセルにお困りの方は是非この方法を試してほしい。
そして、アスパラガスはまずい。
4 件のコメント:
majide 120hz denno?
出るらしいです。
DAのHyperGlide重ね張りして動かしたらネガティブアクセルなんてレベルじゃないくらいおかしかったんだけど。
レーザーのサポートセンターに今すぐ電話するしかねえな
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